バイトテロ

アルバイト従業員が職場で不適切な行為をして、それを写真や動画にしてSNSなどで拡散することを「バイトテロ」というそうです。

今日報道されていたのは、寿司チェーンのくら寿司のアルバイトが、大きな魚の切り身をゴミ箱に入れてからまたまな板の上の戻すという内容の動画でした。これに対してくら寿司の会社は、威力業務妨害として立件し、加害者は書類送検されたそうです。こうしたバイトテロで立件されるのは珍しいそうです。

アルバイトにしても雇ってもらって、お金までもらっているのに、恩を仇で返すようなことをするなんて、仕事やお金のありがたみが分かってないんですね。

安いので、私もくら寿司を時々利用していたのですが、今回の件とアルバイトが寿司や魚を調理しているのを知ったので、もうやめとこうと思いました。

 

ノートルダム大聖堂 火災

朝のニュースでびっくりしました、パリ・ノートルダム大聖堂の火災。パリに行った人なら誰もが訪れる場所、日本人にもなじみ深い建物で有数な世界遺産です。

それがあんな風に大きな火災になり、十字架のある高い尖塔が崩れ落ちるような事態になったことは、私にとってもショックです。もちろん、地元の人はもっともっと悲しんでいるでしょうね。

ノートルダム大聖堂は火災が発生した時は閉館後だったということですが、修復工事中で足場やいろいろな資材があったようです。何か、そうしたものから失火した可能性があるもかもしれません。文化財を守り修復するというのは大変な仕事であると同時に、安全管理責任も重大なんですね。

今回の火災は本当に災難ですが、これを教訓にして世界各地の歴史的文化財が防火・防災の備えをより一層するようになるといいなと思います。

 

 

ゴーン夫人

4月4日早朝、保釈中に再逮捕された日産自動車の元会長・カルロス・ゴーン氏。この時、ゴーン夫人のキャロルさんも裁判所から任意で尋問を要請され、パスポートも没収されたそうです。

ところが、ゴーン夫人は複数の国のパスポートを所持していたため、フランスに出国したそうです。理由は「恐怖を感じたから。」ということでした。

十数人が早朝から押しかけてきて異例の再逮捕を目の当たりにし、自分にも捜査の矛先が向いて来たら、仮に無実であっても恐怖を感じると思います。もし何かに関与していたら恐怖を感じるのは当然でしょうし、同じように身柄を拘束される可能性が高いでしょう。

日本の司法はゴーン夫人を尋問することで、やはり弱い人間から落とすという方針だと思います。ゴーン夫人の出国は「どうせ捕まるんならフランスの方がずっとマシ」だと思ったからでしょうね。まだまだ時間はかかると思いますが、ゴーン氏やゴーン夫人の態度を見ていると、裁判で泥仕合が続くんだろうなと思います。

 

 

令和特需

4月1日に新元号「令和」が発表されてから、あるメーカーが3分以内にインターネットで令和の文字が入ったタンブラーか何かを販売開始したとニュースになっていました。エアバンドのゴールデンボンバーは、約1時間後に新曲の「REIWA」をYoutubeで公開したそうです。

商魂たくましいと言えばそれまでなのですが、これは政府の狙いではないか?と思ってしまいました。今政府が最もやりたいことが今年10月の消費税率改定だとすると、その前に改元があり、ラグビーW杯があり、翌年には東京五輪がある状態を作って、消費と経済を刺激できると踏んでいたのではないでしょうか?

特に改元は連休による旅行や、ハンコなどさまざまな必需品から菓子などの記念商品までの販売で内需を拡大して令和特需になります。そうすると、GDPをはじめとした景気指標が軒並み上昇しますから、消費税率を上げることに対する国民の抵抗感を減らせるわけです。そして、その前の夏の参院選でも不利にならないようにしているわけです。

もちろん、天皇陛下が退位と譲位したかったのは事実としてあったと思うのですが、今年のこのタイミングに改元を持って来たのはやはり・・・と思うんです。本当は去年にやれたとか、逆に無理に早めたとか、綿密に仕組まれたものではないか、そしてすべては選挙が目的ではないかと思うんです。考えすぎでしょうか?

 

 

新元号

昨日発表された新元号は「令和」でしたね。意外な組み合わせでびっくりしました。「令」の文字は一文字目としても二文字目としても初めてで、それと対照的な最多の「和」を組み合わせていたからです。

私は、一昨日本屋で元号について書いた本を見かけました。パラパラと見てみると過去にどんな字が多かったかとか書いてあったので、自分でもネット検索して調べてみました。

一文字目に多いのは圧倒的に「天」で、私の勘定では27回。「永」と「文」の15回、「寛」と「元」の14回の倍くらいありました。二文字目は「和」と「治」がトップで18回、「暦」「徳」の14回、「応」の13回、「安」「永」「保」「元」が12回でした。

こうして過去に使われた文字を見ていくと、おおむね永く平安な時代が始まる(元)ように、続く(保)ようにという願いが込められていると思います。しかし、昔の年号は一天皇一元号ではなく、数年で改元されることも多かったのです。戦乱や覇権の交代だけでなく、災害や飢饉などでも改元していたので、10年以下の元号が圧倒的に多いことがわかりました。

さて、過去に多かったから今回使われるというわけでもないですし、その組み合わせでは新鮮味も感じられないでしょう。また「明治」以降のイニシャルで「M」、「T」、「S」、「H」以外になるということでした。

今回は令和で「R」になりました。初登場の「令」を用いたこと、そして初めて中国の古文から取らずに日本の万葉集から引用したことなどが新しいといえば新しいのですが、平易な漢字を使うということもあって見た目も響きもあまり斬新な感じはしませんよね。まあ、年号ってある意味「無難であること」も大事なんだろうなーと思いました。