稲田防衛大臣

稲田防衛大臣が辞任の意向を固めたようです。私は稲田大臣は辞任せずに、8月の初旬に予定されている内閣改造の時に「交代」させられるものと思っていました。辞任されたら、安倍首相の任命責任を問う声が出て来るからです。

しかし、陸上自衛隊トップと事務次官が南スーダンの日報問題で辞任する意向を示し、その監督責任を取るという大義名分で大臣も辞任するようです。なんか、部下の不始末の責任を取って辞めるというのはもっともらしく、更迭や交代とは違うイメージに映ります。

実際の所は日報問題の深い追求や防衛省内部の体質が表に出ることを防ぎたいので、相次ぐ辞任になっていると思います。結局、党や政権に迷惑をかける者は辞めさせるということで、政治家の行動は本人の意思かどうかはわかりませんよね。

 

 

 

加計学園問題

獣医学部の新設をめぐる加計学園問題について、安倍首相なども出席して来週閉会中審査というのが行われるそうです。担当の山本大臣は「始めから今治の加計学園ありきではなかった。」と苦しい説明をしていますが、獣医師会側からこれに反論が出そうだそうです。

山本大臣が「京都の話もした」と言っているのは、「このままだと京都やそれ以外にも応募が出て来るからそうならないようにしたい」という内容だったと獣医師会側は記録しているそうです。

こうした議論では、言った言わないで本当のことがなかなかわかりません。本当のことを言ってくれないと、真実は出てこないはずです。そして、都合が悪い部分になると「記憶にありません。」というフレーズで真実を閉ざすんですよね。

また、記憶はそもそもあいまいな物だし、意図的にウソをつこうとしなくても、頭の中で作り変えられていたりします。これだけ科学が進んでいるんだから、超高性能なウソ発見器やAIによる尋問などで絶対ウソがつけないような状況を作れないかなーと思います。そうしないと、せっかく多くの人が関わる時間が、ムダな空転会議になってしまいます。

はやぶさ2

2014年に打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ」の後継機、「はやぶさ2」が、目的とする小惑星「リュウグウ」に接近するまでにあとちょうど一年になったそうです。

「リュウグウ」は、地球と火星の間にあって地球からの距離は約3億キロ離れている、直径900メートルで球形に近いそうです。現在、「はやぶさ2」と「リュウグウ」の距離は3000万キロ。「はやぶさ2」は秒速30キロメートルという速さで「リュウグウ」を追いかけるようにして接近していくそうです。

今回のミッションでは小惑星「リュウグウ」に着陸して岩石を採集して地球に持ち帰ること。
順調に行けば、来年の6ー7月に着陸し、地球への帰還は2020年になるそうです。岩石が採集できれば、生命の起源と言われる有機物などが含まれるかの分析が行われます。

小惑星への着陸、そして地球へ帰還する時の大気圏再突入など困難の連続だと思いますが、成功して何かすごい発見ができるといいですね。

 

 

強行採決

国会で「テロ等準備罪」に対する追加法案が、昨日強行採決されました。
反対意見や審議続行の要望があるのに、採決をして法案可決の決定をするのが強行採決ですね。

法案の作成や審議は、国民の代表であり代理である国会議員が十分にやってくれないと、多数決で有利な一部の勢力(与党)の思うがままになってしまいます。
何か、強行採決をできないような仕組みか、法案が可決した後でも国民が「おかしい」と言えば無効・廃案にできる仕組みって無いのでしょうか?

そういう仕組みが無いと、いつまでたっても多数決で有利な方が好きなように出来る政治のままです。だから、国民が政治に対して諦めてしまうのだとも思います。
誰かスーパーな政治家が登場して、日本の政治システムを大きく変えてくれないものかなーと「強行採決」の文字を見るたびに思います。

 

 

福岡母子殺害事件

私はホームズやポワロのイギリスの本格推理ドラマが大好きで、繰り返し見ています。

今月6日の朝に起こった「福岡母子殺害事件」、私は最初に聞いた報道ですぐに父親を疑いました。室内に争った跡が無いということでしたから。

そして、続報で被害者の死亡推定時刻が午前0時から5時の間と聞いて確信しました。
犯行時間に一緒に寝ていたら、侵入者に気づかないはずも、襲われないはずもないからです。

ただ、疑問は父親が警官だということでした。
犯行と偽装があまりにも幼稚で、すぐ疑われるようなものでしたから。
警官ならもっと巧妙に工作できないのか?と、変な疑い方をしたほどです。

警察も当然父親に疑いを向けていたはずで、すぐに逮捕となりました。
今後、動機が判明すると思いますが、私は保険金目当てではないかと思っています。