本庶佑さん

今年のノーベル医学生理学賞を受賞した京都大学特別教授の本庶佑さんは、ノーベル賞の授賞式に羽織袴の和服で出席しました。奥様も和服の着物でした。授賞式に和服で出席したのは、ちょうど50年前にノーベル文学賞を受賞した川端康成以来だそうです。

私たちが外国の民族衣装を見るような目で、本庶さんの和服も見られているかもしれませんが、なんか「侍」という感じがして、良いような悪いような感じがしました。

日本文化のアピールという意味では良いような誇らしいような気がするのですが、150年ほど前まで鎖国して、こんな格好をして腰に刀を挿して歩いていたというのも事実。

でも、そんな侍の子孫が最先端の医学で人の命を救う技術を発明するようになったのだから、そのギャップもすごいなーと思いました。