2019 J1 ヴィッセル神戸 VS 鹿島アントラーズ

5月12日日曜日、2019J1第11節 ヴィッセル神戸VS鹿島アントラーズの試合を観て来ました。

ヴィッセル神戸はここまでリーグ戦は5連敗、公式戦6連敗。4月17日の監督交替後も全く勝てていません。ただ、対する鹿島もACLの激戦で酷暑のマレーシアでのアウェイに敗れています。

快晴のノエビアスタジアム。
快晴のノエビアスタジアム。

試合前、バスから降りた選手たちがサポーターのスタンド前に直行して激励を受けるという異例のイベントもありました。そして、試合前にはサポーターズスタンド(ゴール裏)だけでなく、バックスタンドも参加しての大コレコレオグラフィ―で雰囲気を盛り上げました。

試合前に選手が激励を受けます。
試合前に選手が激励を受けます。

試合が始まると、神戸の選手は奮闘しているのですが、かえって鹿島との差が歴然とする内容になりました。90分のボール保持率は58%と神戸が上回っているのにシュートはたったの5本。これに対して鹿島はシュート19本でした。

試合中。
試合中。

シュート19本を浴びた神戸はGKキム・スンギュやDFの攻守が無ければ3,4点取られていたはずで、1点に抑えたにはよく守ったと思いますが、攻撃はまったくダメでした。ケガ明けのイニエスタが途中出場してからも、ボールは持てるのですが決定的な崩しができず、パスを奪われて逆襲を食らうというパターンでした。

鹿島のコーナーキックの場面。
鹿島のコーナーキックの場面。

しかも、攻撃陣の中で気を吐いていた古橋が負傷してしまい、次節以降も不安が残る試合となりました。試合後の選手には、スタンドからはやはりブーイングもありました。

サポーターのブーイングも。
サポーターのブーイングも。

スター選手を獲得したからと言って、チケット代を上げたために観客数は昨年より減っています。リーグ戦6連敗したら上位争いよりも残留を考える方が現実的で、これまでのシーズンと変わりありません。

肩を落とす神戸の選手たち。
肩を落とす神戸の選手たち。

とにかく、選手・スタッフがスローガンのように「一致団結」して一戦一戦を戦うことと、攻撃はやはりアイデアが大切なので適度に遊び心と自信を持ってがんばってほしいです。

 

2019J1 ヴィッセル神戸 VS 川崎フロンターレ

2019J1、第9節 ヴィッセル神戸 VS 川崎フロンターレの一戦を観て来ました。今日は、ビジターシートに近い位置のホーム自由席。コーナー付近の席にしました。

試合前のスタジアム
試合前のスタジアム
スタジアム外の芝生
スタジアム外の芝生

この日は、「楽しいスタジアム」というお題で写真をインスタに投稿するとガラガラくじに応募できるので、席を確保した後スタジアムの外をうろうろして面白い被写体を探しました。この日は十連休2日目のデーゲームなので、家族連れが多くランチタイムなので、スタジアム外の芝生で食事をしている人も多かったので、そんな風景を投稿してみました。ただ、ガラガラくじははずれ、ハーフタイム抽選会もはずれでした。

川崎はACLとの併行でJ1リーグでの順位は中位ですが、去年の覇者ですし、ACLでの試合でも速くて正確なパスワークでいいサッカーをしています。監督交代やピッチ外のゴタゴタなどで、リーグ戦3連敗中の神戸にとっては非常に手強い相手です。

選手の入場
選手の入場

試合が始まってみると、イニエスタとビジャが復帰した神戸のパスワークが良く、序盤は互角でした。しかし、川崎はボールを奪うと嫌なところに選手が入り込み、そこにボールが出てきます。そんな流れで前半14分に神戸のDFがファウルをしてしまい、そのFKを直接ゴールされて川崎に先制されてしまいました。

先制点を取った川崎は、ボールを支配する時間が増えました。前半36分、神戸のパスミスからのカウンターで、シュートを神戸GKが弾きますがそこを川崎のFWに詰められて2失点目。ちょっとこの失点で、神戸の選手の元気がなくなって前半が終わりました。

神戸FKのチャンス
神戸FKのチャンス
FKを蹴るのはイニエスタ
FKを蹴るのはイニエスタ

後半は、両チームとも選手交替を進め、神戸が主導権を握る時間も多く1点を返しましたが、残り試合時間は10分ほど。川崎もうまく逃げ切りに入り、そのまま1-2で神戸の敗戦となりました。これでリーグ戦は4連敗、公式戦5連敗となりました。

試合後の神戸の選手たち
試合後の神戸の選手たち

過去の栄光を誇る名選手を大金はたいて獲得しても、サッカーではチーム全体のレベルが上がらないと勝てないのを証明したことになりますが、私はポジティブにも考えられると思っています。

もし、数人の外国人選手で順位ががらりと変わるなら、日本と世界の選手の差が大きいわけですが、実際はそうなっていないので日本の選手のレベルは世界と比べて大きく劣っていないわけです。

ヴィッセル神戸に関しては、「バルセロナ化」という高い目標は変えなくてもよいと思うのですが、優秀な監督のもとでしっかりとチーム構成を作り、チーム力を継続的に上げることを考えて欲しいです。

今シーズンも、もうここまでの状態で優勝はまず無理ですから、リーグ杯や天皇杯で初タイトルを狙うとか、来年ACL出場権を狙うために今年は6位あたりを目指すのが現実的だと思います。

 

リージョ監督

昨日、サッカーJ1ヴィッセル神戸が、フアン・マヌエル・リージョ監督を「本人の意向により契約解除」したと発表しました。「本人の意向」がどういう理由なのかは明らかにされなかったので、私はいろいろ想像しました。

飛行機事故で亡くなった故カイオ・ジュニオール監督の場合は、他クラブからの引き抜きでした。二度目を務めていたバクスター監督の場合は、家族の病気が理由でした。しかし、今回のリージョ監督の場合はクラブ側からの「肩たたき」だったようです。

今朝の報道では、三浦SD(スポーツダイレクター)がリージョ監督の意向を尋ねたのだそうです。おそらく、今季初の連敗となった広島戦の直後に、辞めるか続ける意欲があるかを聞かれたのだと思います。

クラブからの一方的な解任や更迭だと、監督としてのキャリアや名誉に傷がつくので、このような打診をしたのでしょう。リージョ監督のその時の気持ちや辞任すると決めた理由、判断基準はわかりません。

実は私は、リージョ監督の就任当初からいくつかの点で不安でした。リージョ監督は指導者としてのキャリアは長いのですが、タイトルに縁が無く解任されたことの方が多いこと、スペイン語圏以外で仕事をするのが初めてなこと、中心選手のポドルスキとは二人の通訳を介さないとコミュニケーションできないこと、監督の指導するサッカーを日本人選手が体現できるかどうか、日本そしてJリーグが監督にとって面白い仕事場であるかどうか、などなど。

リージョ監督は過去の成功が無い分、「未知数」としての期待ができるかもしれないと思っていたのですが、それがわかる前に解任となってしまい残念です。今後、リージョ監督がどこかで成功すれば、それが証明されるでしょう。

さて、後任そして再任となる吉田監督の位置づけは暫定監督なのか、すぐに外国人監督を連れて来てまたまた迷走するのか、ヴィッセル神戸というクラブの体制が問われる状況です。

2019J1 ヴィッセル神戸 VS サンフレッチェ広島

この試合は観に行くつもりではなかったのですが、広島が前節首位になったこともあって、チケットを購入して行きました。この試合も安い席は売れてましたが、高いメインの指定席はごっそり空いてました。この日の入場者数は1万7000人台でした。

雨なので屋根が閉じてます
雨なので屋根が閉じてます。

神戸としては、首位をホームに迎え、勝点差を縮めたい一戦でした。しかし、ビジャは負傷欠場が濃厚、ポドルスキも出場が微妙な状況で難しい試合になることが予想されました。

サポーターの熱い応援。
サポーターの熱い応援。

試合が始まると神戸が幸先よく先制し、ミスから追いつかれるものの、追加点を奪って2-1で前半終了。ボールをつなぐサッカーの神戸ですが、広島も高い位置からチェックして追い込むため、DFやGKのミスが怖い状況でした。

神戸失点後のキックオフ。
神戸失点後のキックオフ。

後半の立ち上がりまでは神戸が良かったのですが、後半の中頃から一気に8分間で3点を失って2-4の逆転負け。神戸はリードされてからの反撃も、気迫が感じられず、試合後はサポーターからブーイングされていました。やはり、入場料を上げた以上面白い試合と勝利が欲しいのは当然です。今年はなんとか上位に食い込んでほしいです。

2-4で広島に敗戦。
2-4で広島に敗戦。

 

 

街頭観戦

今日、サッカーJ1第5節、ガンバ大阪 VS ヴィッセル神戸の試合を、神戸・三宮のヴィッセルバーの外のテレビで街頭観戦してきました。

17時キックオフの試合だったので、30分前に行ったら、バーの席も空いていたのですが、外のテレビでもインターネット中継を流すということだったので、外で見ることにしました。お店の中に入って、2時間も席にいてほとんど注文しないのもどうかと思ったので。

中は壁にプロジェクターで投影しているのですが、外のテレビは高い位置に付けてあって50インチくらいはあるので見やすかったです。

そもそもなぜここに見に行ったかというと、地上波などのテレビ中継が無かったので、ノエビアスタジアムのパブリックビューイングに申し込んだのですが、それがうまく行っていなくて申し込めてなかったんですね。それと、今日が午後雨になったので、それなら三宮の地下にあるヴィッセルバーの方が近くていいなということで。

ヴィッセルバーのテレビ
ヴィッセルバーのテレビ

試合は2-0とリードされてから2-2に追いつき、3-2にされてから逆転して3-4で勝つという劇的な結果でした。私の周りでも見ていた人たちは皆盛り上がっていました。これからもテレビ中継が無いアウェイ戦は、ここで見せてもらおうと思いました。

ヴィッセル神戸が4-3で勝利
ヴィッセル神戸が4-3で勝利